施工の流れを知る

Flow

ガーデンプレイスは、建築資材(レンガ・石・タイル・ブロック・インターロッキング)の販売・施工の会社です。

レンガ・インターロッキングの施工手順Construction process

  • 施工する面の土を掘り、除去します。

    床面の高さが境界部分と高さが等しくなるように、インターロッキングと下地の砕石分の深さまで掘ります。ユンボなどの重機が入らない場所への施工も多いことから、
    手作業になる場合が多くなります。
  • 施工する面の下地の処理を行います。

    土を取り除いた後には、砕石を敷き、転圧機等で押し固めていきます。砕石とは岩を砕いた大き目の砂利のようなもの。コンクリートや平板、インターロッキングの施工の下地には欠かせません。砕石を敷き転圧することで、地面の強度が均一に高まります。
  • 施工する面の下地に砂を敷きます。

    砕石で固めた地面の上には、さらに砂を敷きます。砂は浸水性の高い、目の細かなものを使用します。施工する面すべてに必要となるため、数トン単位でトラックで現場まで運び、
    その後一輪車などを用いて手作業で敷いていきます。運び入れた砂はレーキと呼ばれる器具で平坦に均していきます。砂が平坦になればいよいよインターロッキングを敷いていきます。
  • レンガ・インターロッキングを敷いていきます。

    ブロックやインターロッキングを敷き方は一つ一つの手作業。ランダムな色使いの場合は、
    一定作業ごとに全体のデザインや色むらが起きていないか確認しながら、設置していきます。
    曲線や隙間が生じる部分はコンクリートブロックをカット加工し対応します。
    すべてのブロックを並び終えたらブロックに転圧をかけ、表面の高さを均一化します。